2017年9月3日日曜日

宮崎デリバリーヘルス

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宮崎デリヘル求人

私の趣味のひとつに手芸があります。最近は青いシュシュを作りました。その青いシュシュをつけて水色の服を着て出勤したときのお話です。

最初のお客さん、二人目のお客さんには「そのシュシュかわいいね」「自分で作ったんだ、すごいね」とお褒めの言葉をいただいたのですが、問題の三人目のお客さん……。

部屋に入り、自己紹介をするとニヤニヤしてて「なんだ、こいつは」と思いました。

「青いシュシュなんかつけて俺を誘っているのか」と言われました。思わず声に出して「はい?」と言ってしまいました。

「俺青好きなんだよ。てかそのツヤツヤの生地いいよね、下着もそういう生地なの? だったら嬉しいなー」と言われ、ドン引きです……。

ちなみにシュシュの生地はポリエステル100%で、光沢のあるものです。そんな生地の下着は身につけていなかったのでお客さんはちょっとがっかりしてました。


私が働いていたお店でのお話です。大衆店という事もあり色んなお客さまがご来店されます。ソープで働いて唯一NGにした、クソ男の話を聞いて下さい……。

お部屋にご案内をしたご新規お客さま(仮名K)に部屋で待って居て頂き、ドリンクオーダーを聞いて飲み物を取りに行きました。

帰って来てまず1つ目の衝撃! 私物を部屋に置くお店だったのも悪いのかもしれませんが(お財布のみ店の金庫預け)、お部屋の私の私物のバッグからペットボトルを漁り取り、飲み口をこちらを見ながらベロベロ舐めていたんです……。全身鳥肌が立ちゾッとしました…。

まぁ…帰ったら捨てれば良いか。とこの時は気持ち悪い中でも「やめてよ~(笑)」などと愛想笑いをし諦めました。

内心早く時間が過ぎないかなー。と思いながらお風呂場へ。イソジンを渡してお願いします。でも、Kはうがいをする事なくジャーと排水口へイソジンを流しました。

私は、え? え? となってしまい、また作り直して渡したところ、「しつこいな~、イソジンアレルギーなの。分かる? アレルギーの人は出来ないの」と言われてしまい、内心、イソジンアレルギーなんかあり得るかよ! って半ギレ。まぁ揉めたくもないし歯磨きさせれば今回はしょうがないか…と思っていました。

体を洗ってKには湯船に浸かってもらい、歯ブラシを渡すと「さっき磨いたから大丈夫! 君磨きなよ」と返してくる始末! 「私はMy歯ブラシあるから、私もそれで磨くからKさん歯磨きお願いします。イソジンもやってないしエチケットだから、歯磨きしないとチュー出来ないよー?」と言うと、「しないから大丈夫!」と。

愛想笑いしながらも、内心、あーそうですか! クソ男! って思いながらも表面上はニコニコしていました。

潜望鏡をして50分なので、そのままベッドへ。Kから「何されるのが嫌?」と聞かれ、私はこの人、根は良い人なのかな~と少しホッとして「ここがNGとかは無いけど髪の毛だけかな? 次のお仕事入ってたら洗ったりとかも出来ないしそれ以外は全部大丈夫だよー!」と伝えると寝てと言われたんです。

そして、お団子に結んでいた私の髪の毛をほどき、ベッドの側に置いてあったフルボトルのローションを蓋を外して私の髪の毛にボトボト…垂らしだし……。私はもう言葉が出る事もなく唖然。ローションでKは私の髪の毛をまるでシャンプーをするみたいにぐちゃぐちゃしてきたのです!!

人間って怒りを通り越すと、諦めなのか放心状態になるものなんですかね。私は怒る事も出来ずされるがままでいると、私の口にクッサイKの口で覆うようにちゅぱちゅぱ吸ってきました。

我に返った私は「イソジンしてないし歯も磨かないからダメだよ、しかもチューしないって言ったじゃん」と言っても聞く耳を持たずに、ちゅぱちゅぱずっと吸われ舌を絡まされ、余りに耐え切れず涙が溢れてきました。

こんなマナーがないお客さまは本当に初めてで、余りに嫌なことだったので、プレイが終わるまでの流れは頭がベチャベチャなのと口を塞がれていた事しか覚えていません。

早く流したい。早く洗いたい。この言葉が頭の中をループ。ことも済みシャワーへ。いつもは絶対にやらないけど我先にと洗いました。頭のローションがなかなか落ちなくて、落ちなくて凄く苦戦をし……。

ぜーんぶ綺麗に洗った瞬間から、何かが吹っ切れたかのように私の怒りが戻ってきて、何て罵声を浴びせたか余りの怒りに覚えていません。

ボロクソ言ってKもブツブツ言いながら半喧嘩状態のまま送り出しへ。フロントまで行くとボーイさんに「どうしたの? その頭? 何でビチョビチョなの?」と聞かれ経緯を全て話しました。Kは、そそくさと帰りました。

Kは店の常連らしく、KをNGにしてる女の子がたくさん居たみたいで、Kに入った女の子が集められどんな内容だったかを1人ずつ話しました。

そこで女の子ってたくさん我慢したり、泣き寝入りしているんだな…とみんなで涙ぐみました。どの女の子もNGにしても内容まではお店側に話していなかったので、Kは色んな子に入れていたみたいで。

状況を重く受け止めてくれたお店側。次回ぬけぬけとKが来店した際、いきなりチェキで写真を撮って、今までしたいけない事を話し、今後お店を利用出来ない事を理解して頂きました。今でも公開処刑のように、店NG客として店内に写真を貼られています(笑)。周辺のお店にも写真を配り、地域NG客にKは結果なりました。

気持ちはスッキリはしないし、嫌な思いをした傷は消えないけど、NG内容を話す少しの勇気で、他の女の子も嫌な思いをしない環境が作れるんだな…と思いました。懲りずにKは今もどこかの店に行ってるのかと思うとゾッとします。

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