2017年12月18日月曜日

宮崎デリバリーヘルス

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以前、県外のソープで働いていたのですが、そこはお客様も非常に少なく、お茶ひく事が珍しくないお店でした。やる気もなくなって、もう移店を考えようとしていた時、あるお客様に出会って変わりました。

遅番で、もう閉店前1時間くらい。『今日もオープンから1人しかついてない……。もう帰る準備しよ』と、メイクを落とし、片付け、あとはコールで「お疲れ様」を待つだけの状態でした。

その時コールが鳴り、私は帰り支度万全で出ました。すると……

「レイ(源氏名)さんラストのお客様お願いしまーす」

『えぇ~!? 無理無理、スッピンだしヤバいでしょ?』私はメイクで整形級の変わりようになるので、素はヤバいです!!!

「ごめんなさい、もう今日は……」

私は断りました。でもボーイさんは

「レイさん指名なんだよ。まぁ、最後だしお願いします!!」

『指名なんて聞いたらバックもあるし、もう捨て身覚悟でやるか。でもなるべく顔は見えないようにしよう』と承諾。別にネットで叩かれようがもう辞めるし! ってヤケでした(笑)

そしてエレベーターでお出迎え。私は下向きに

「レイです、こんばんは」

お相手の顔も見ず、3階まで無言のエレベーター内……。『このお客さん、なんでこんな無言なの? あっ、写真と違って怒ってるのか? やっぱやめとけばよかった』そうこう思ってるうちに部屋にご案内。部屋の照明を暗くして

「あらためましてレイです、本日はご指名ありがとうございます」

挨拶をして顔を上げると……。

『えっ!!?』

なんと以前、私が働いていた会社で同僚だったKさんという方! 彼は25歳、仕事仕事で女には興味ありません!! みたいな、仕事人間。以前、会社の女の子が夜キャバクラのバイトをしていると話してた時なんて、その子に向かって

「人として外れてる、頭が悪すぎる」

と、罵倒してたくらいです。私はそんな真面目な彼に好意を持っていた部分もありました。 

『偶然? でも違うかも。彼も男だしこうゆう欲求もあるのは当然。知らないフリで通すか! しかも今の私の素顔で分かるはずがない! それにもう関係ないし』私は、どんな自信か開き直って話を続けました。

「初めてですよね? どうして私を指名してくれたんですか? あまりこういう所には来られない感じですが……」

すると彼がやっと口を開いて

「そう見えます? 実は好きじゃないんですよ……」

「あっ! お付き合いですか? 大変ですよね、接待も」

そう私が返した所、彼は重々しく

「いえ1人です。確かめたくて……。実は一昨日、前に職場で一緒だった子を見かけたんです」

『うゎ……。やっぱりバレてるのか? うゎ……どうしよう』私はバクバクしながら聞いていました。彼は言葉を続けて

「変な奴だと思わないで下さいね? 実は僕、その子に告白できないまま、彼女は会社を辞めてしまったんです。それからもう仕事に身が入らなくて。不純だけど今まで、彼女がいるから良く見られたくて一生懸命頑張っていたんですけど、もうなんで頑張ってるのか分からなくなってね」

びっくりしました……。でも私はいつものソープ嬢を装い

「そっか……。辛いね。もしかしてその子が私に似てるとか(笑)?」

と私が茶化したところ、彼は

「はい、ごめんなさい。だから一昨日、貴女を彼女だと思って、気が付いたら追いかけてて、このお店に入ったので。でもまさか……、有り得ない……。あっすみません。失礼ですよね。そう思って1日考えてたんですがやっぱり気になって」

『Kさん……、私のこと……。ダメダメ。彼には知られたくない』私は何とかごまかそうと

「そうなんだ。でも私じゃないよね? 世の中似てる人たくさんいるし、私、会社勤めたことないから……。恥ずかしいけどね」

「そうですよね……」

「もう時間も少ないし、今日は私をその子だと思って……ね?」

私がそう言うと、彼は泣きそうな顔で優しく私を抱いてくれました。お風呂にも入ってない……。違反ですが嫌じゃなかった。それに彼から石鹸のいい香りが。真面目な彼は私に会うためにきっと、仕事帰りに銭湯でもいってきたんでしょう。

あんなに優しく抱かれたのは初めてでした。普段は人形のように商品として扱われてるこの体、初めて人として女として触れられてる様な……。

終わった後、彼はなにか躊躇するように

「君はすごく優しい子だね。今までこういう世界を嫌悪してきたけれど、癒されるってあるんだね。君に会いにまた来てもいいかな? 彼女を重ねて申し訳ないけれど、また仕事を頑張れる気がする」

「私こんなみっともない顔してるんだよ……。彼女はキレイな子でしょ?」

彼はちょっと笑って

「ううん、似てる。そういう謙虚なとことか。顔じゃなくて雰囲気だよ」

『そりゃ本人だからね……』

私は心の中で思いました。そして嬉しさを抑えて言いました。

「会いにきてくれるならいつでも来て下さい。彼女の代わりでも貴方がお仕事を頑張れるなら応援したいから。でもこんな所でしか応援できなくてごめんね」

「ありがとう。明日からまた頑張ってみるよ。君に会えて本当に良かった。人違いだけど、間違いではなかった」

そう言って彼は帰っていきました。

その夜、私はもう少しこのお店で頑張ってみようと思いました。お金のためだけに入ったこの世界、違う事にも目を向けて人のために……って。

Kさんは週に一度は私に会いに来てくれて、話をしてくれました。段々もとの、私が知ってる頃のKさんを取り戻し、一年ほど経った頃、課長に昇進したと教えてもらいました。それからは彼女もできたらしくもうお店に来ることはありませんでした。

『もし会社を辞めてなかったら私とKさんはどうなっていたんだろう……。ここにいるのが私だと打ち明けたらどうなってたんだろう』そう考えるとすごく切なくて、悲しくなります。

でも、私の存在、こういうお仕事をしてる女の子みんなが、男性にとっての癒やしにならないといけないと思います。技術も、器量も大切だけど、やっぱり結局は人と人。心がある者同士、埋め合っていけたらいいと思います。

私も今では昼職に戻りましたが、やはりこの仕事は、様々な出会いで人と深く触れ合える仕事。お金ももちろんですが、それ以上に人として成長できる女性にとって最高の職ではないのでしょうか?

賛否両論、否が圧倒的に多い現実ですが、私はそう思います。

2017年12月17日日曜日

宮崎デリバリーヘルス

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私は三白眼です。小さな頃はそんなこと知らないし、意識もしてなかったんですが、中2くらいのときに誰かに指摘されて以来、「言われてみれば私の黒目と下まぶたって間が空きすぎ……」とコンプレックスになりました。

似てる芸能人としてよく言われるのが、エブリ・リトル・シングの持田香織さん。最近だと、女優の香椎由宇ちゃん、ときどき栗山千明ちゃんです。でも、それって似てるって言うにはかなり無理あります。私、そんなに美しい顔してないっつーの!

私に向かって「持田香織」「香椎由宇」「栗山千明」と言うなんて、「あんた三白眼だね」って言うのと同じだーー(泣) 言ってる人たちは褒めてる、またはお世辞を言ってくれてるのカモだけど、かなり心にグサッとくるんですよね……。

でも、ソープのプロフの似てる芸能人には「持田香織」って書いてます、分かりやすいので。もちろんそんな美しくないので顔出しはNGです。私に入ったお客さんは、「たしかに持田香織ぽい」と褒め言葉のように言うんですが、リピーターにはあまりなってくれないんですよね。

なのである期間、顔を出してたことがあるんです。季節的にも店的にも暇でフリーが少なく、本指名もあまり来ないもんだから、店になんとなくプレッシャーかけられちゃって。私は、「借金の返済日もキツキツだししかたないか……」と思い切って顔出しを決意。

店がセッティングしたネットの取材を受けに行きました。しかし、それが災いしました。取材する記者は案の定、「持田香織とか栗山千明っぽい」と言い、「けっこう性格Sでしょ」とか言われて、私も「Sのほうが楽そうだしSでいいや」と思いSキャラで通しました。

するとその取材の記事がソープの情報サイトに載った次の出勤前日、店から着信があったので出ると、ボーイさんが「明日の枠が全部予約で埋まりましたので、出勤お願いしますね」って珍しく優しいし。

で出勤すると、店長は「お客さんが持ってるイメージ壊さないようにね」って笑顔で微妙に嫌なプレッシャーを……。ここまで読まれて分かるかも知れませんが、私って断れないキャラなんです(泣) 借金、店のプレッシャー、記者の取材……。

その予約で埋まった日から私は、私が知りうる限りのSキャラを演じました。そして予約のお客さんは、見事なまでにホンマモンのM(というか私は本物のM男ってどんなのか知らないのであくまでイメージです)ばっかり。

即Fを焦らしたり、指にゴムはめてAをいじったり、アソコを踏んだり、リクエストに答えて顔面騎乗したり……。だけど私は、あんま焦らしすぎてアンケート悪く書かれるのも嫌なので、マニュアルどおりに3回戦はやっちゃうしで……。

ネット予約は増え続け、リピートも調子よく、本指になったM男のリクエストはエスカレートして行くわで、私は忙しさにかまけて(この場合かまけて、なのかな?)Sキャラを演じるのが当たり前(でもあいかわらず断れないキャラ)になっていったのです。

こうして、人気嬢の仲間入りをした私ですが、とうとう無理になりました。あるM男の本指が、ウ○コを持ち帰りたいってお弁当箱を出してきたんです。私は……。

断れませんでした! ていうか書いてて気づいたんですが、これって私のほうがM女扱いなんじゃ??

彼のお弁当箱にいたしましたが、もうこれ以上は耐えられないと、その客はNGにして、顔出しもNGに戻しました。店長には反対されましたが、ここだけは断りました。いまの私は、あのときに得た従順なM男の本指で食ってるようなものです。

2017年12月14日木曜日

宮崎デリバリーヘルス

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私は、別れた旦那の借金がきっかけでソープしてます。自分の年齢を考えて人妻系の店。働き始めて半年です。店の中ではポチャなので、借金を返すのに一年はかかると考えてました。でも、あるお客様が本指名になってくれたのがきっけけで、今は貯金にもまわす余裕があります。

そのお客様をAさんとします。Aさんが店に来たのは3ヶ月前。その頃の私は正直、ソープの接客はウンザリだし、男と喋るのも苦痛で、でもお金のために耐えてました。

もちろん、彼氏はいないし作るのさえウザイ(彼氏に気をつかったり、お金かけたり、お金にならないセックスはしたくない)。金くれるならガマンしてやります。愛よりお金ですね。そんなだから、客にはやっぱり営業用にメアドとか教えます。

でも、ときには店に来ないくせにいらんメール攻撃ばっかりで、たまに予約入れてもドタキャンを繰り返す客をつかむことも……。かなり腹立って、その客の電話番号を知ってたので、店の公衆電話から文句バリバリ言いまくって、すっきりしてメアド変えて出禁にしてもらいました。

話それましたが、Aさんはソープが初めてで、接待でイヤイヤながら店に来たらしく、部屋に入ると「お風呂いらないし何もしなくていいよ」と言いました。

でも私が、「せっかくだし、サービスさしてください」って言うと、Aさんは「仕事大変やろ? 知らん客とするの嫌やろ。ちょっと休んどき」と時間いっぱい添い寝しながら喋るだけでした。

時間になってお送りするとき、「楽しかった、また来るわ」と言ってくれましたが、期待もしませんでした。その日は何もせず喋るだけで楽した分、ラッキーと思いました。こんないい客、多分10000人に一人くらいでしょう!

しかしビックリすることに、次の日も来てくれ、また添い寝しながら喋るだけでした。そしてほぼ私が出勤してる日は来てくれるように……。おかげで体の負担も楽だし、指名を貸しきってくれたりもしたので、肉体的にも精神的にも金銭的にも楽になりました。

いろんな話をしました。Aさんは、ふくよかな女性が好みで、接待で初めて来たときも、私の巨乳でポチャっぽいパネルを見て選んでくれたそうです。でも、いざ部屋に入ると、自分好みの女の、嫌がることをするのに嫌気がさしたんだとか。

「ボクは昔かなり悪かって、人を傷つけたし、今は成功してるけども、どっかでしっぺ返しがくるかもしれんから、儲けてるうちに、キミを助けることが使命かな?」「精神的にも肉体的にも解放したげるから」と言われたのが嬉しかったです。

別れた旦那に背負わされた借金、好きでもない男を喜ばさなきゃいけない仕事、正直、男性不信になり、いつも追いつめられた気分で毎日を送っていましたが、Aさんと会って、捨てる神あれば拾う神あり、みたいなこともあるんだなー、と思いました。

私はAさんに対して「何かしてあげたい」と思い、一度だけ「セックスしてもいいよ」と迫りました。でも彼は、「困ったなあ。ボクを本気で好きになっちゃダメ! ボクは奥さんいるし、キミは早く借金を返して引退してくれな」って……。

セックスを拒否されたのはビックリでしたが、それ以上に私のことを大事にしてくれたのが嬉しくて涙でました。私にもまだこんな感情あったのかと驚きましたが、Aさんのことを好きになってしまったんです。

もちろん、私とAさんとのつながりにはお金があり、私は本当は、お金のあるAさんが好きなのか、Aさんの人柄が好きなのか、分かりません。Aさんも、お金が無ければあんな余裕を見せることはできないでしょう。

何が本当かは分かりませんが、私がAさんを好きになった気持ちは大切にしたいと思いました。私はもうすぐ上がれます、嫌な中でも、嬉しい思い出を持てたのが、救いになりました。

https://mobile.twitter.com/miyazakikyujin

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私は、別れた旦那の借金がきっかけでソープしてます。自分の年齢を考えて人妻系の店。働き始めて半年です。店の中ではポチャなので、借金を返すのに一年はかかると考えてました。でも、あるお客様が本指名になってくれたのがきっけけで、今は貯金にもまわす余裕があります。

そのお客様をAさんとします。Aさんが店に来たのは3ヶ月前。その頃の私は正直、ソープの接客はウンザリだし、男と喋るのも苦痛で、でもお金のために耐えてました。

もちろん、彼氏はいないし作るのさえウザイ(彼氏に気をつかったり、お金かけたり、お金にならないセックスはしたくない)。金くれるならガマンしてやります。愛よりお金ですね。そんなだから、客にはやっぱり営業用にメアドとか教えます。

でも、ときには店に来ないくせにいらんメール攻撃ばっかりで、たまに予約入れてもドタキャンを繰り返す客をつかむことも……。かなり腹立って、その客の電話番号を知ってたので、店の公衆電話から文句バリバリ言いまくって、すっきりしてメアド変えて出禁にしてもらいました。

話それましたが、Aさんはソープが初めてで、接待でイヤイヤながら店に来たらしく、部屋に入ると「お風呂いらないし何もしなくていいよ」と言いました。

でも私が、「せっかくだし、サービスさしてください」って言うと、Aさんは「仕事大変やろ? 知らん客とするの嫌やろ。ちょっと休んどき」と時間いっぱい添い寝しながら喋るだけでした。

時間になってお送りするとき、「楽しかった、また来るわ」と言ってくれましたが、期待もしませんでした。その日は何もせず喋るだけで楽した分、ラッキーと思いました。こんないい客、多分10000人に一人くらいでしょう!

しかしビックリすることに、次の日も来てくれ、また添い寝しながら喋るだけでした。そしてほぼ私が出勤してる日は来てくれるように……。おかげで体の負担も楽だし、指名を貸しきってくれたりもしたので、肉体的にも精神的にも金銭的にも楽になりました。

いろんな話をしました。Aさんは、ふくよかな女性が好みで、接待で初めて来たときも、私の巨乳でポチャっぽいパネルを見て選んでくれたそうです。でも、いざ部屋に入ると、自分好みの女の、嫌がることをするのに嫌気がさしたんだとか。

「ボクは昔かなり悪かって、人を傷つけたし、今は成功してるけども、どっかでしっぺ返しがくるかもしれんから、儲けてるうちに、キミを助けることが使命かな?」「精神的にも肉体的にも解放したげるから」と言われたのが嬉しかったです。

別れた旦那に背負わされた借金、好きでもない男を喜ばさなきゃいけない仕事、正直、男性不信になり、いつも追いつめられた気分で毎日を送っていましたが、Aさんと会って、捨てる神あれば拾う神あり、みたいなこともあるんだなー、と思いました。

私はAさんに対して「何かしてあげたい」と思い、一度だけ「セックスしてもいいよ」と迫りました。でも彼は、「困ったなあ。ボクを本気で好きになっちゃダメ! ボクは奥さんいるし、キミは早く借金を返して引退してくれな」って……。

セックスを拒否されたのはビックリでしたが、それ以上に私のことを大事にしてくれたのが嬉しくて涙でました。私にもまだこんな感情あったのかと驚きましたが、Aさんのことを好きになってしまったんです。

もちろん、私とAさんとのつながりにはお金があり、私は本当は、お金のあるAさんが好きなのか、Aさんの人柄が好きなのか、分かりません。Aさんも、お金が無ければあんな余裕を見せることはできないでしょう。

何が本当かは分かりませんが、私がAさんを好きになった気持ちは大切にしたいと思いました。私はもうすぐ上がれます、嫌な中でも、嬉しい思い出を持てたのが、救いになりました。

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先日、とっても変な客が来ました。その彼は、三日連続、しかも真っ昼間に来ていたので、さすがに三日目には「お仕事は何されてるんですか?」と聞いてしまいました。すると、こんな仕事があったのか~! ビックリする職種の正体があきらかに。。。

まず1日目、部屋に入ると彼は、「イキそうになったら合図をするので、プレイをやめてください」と言いました。つまり発射したくないそうです(^_^;)

その日の彼は、完全に受け身で、即、マット、3回戦すべてで気持ちよがってましたが、途中で「もういいです、やめてください」とプレイを中断。アソコは破裂せんばかりにギンギンでしたが、結局イカずに帰りました。

続いて2日目は、彼は攻めてきました。でも今度は私に、「モナさん、もし僕の攻めでイキそうになったら合図してください。すぐにやめますから」とエラい気持ちわるい発言を……。

でも、いざ即プレイに入ると、彼のウマさにすぐに気づきました……。気持ちいいんです。彼はこの日もまた、自分もイカないつもりのよう。

マットでは、私はイキそうになってしまいましたが、私が「やめて」の合図を送る前に、彼が自主的にやめてくれました。彼の、「いま、ピンチでしたね」と言う少し得意げな笑顔がシャクだったけど、私がイキそうだったのは事実です。

3回戦目は、彼はいろいろと攻め方を試しているようで、本気じゃなかったみたいでした。でも、私は昂ぶっていて、ヤバかったです。この日も彼はイクことなく帰りました。

そして3日目……。私の、「お仕事は何されてるんですか?」という問いに対して、彼はしゃべり始めました。

彼はなんと、ある企業の社員で、お客さんを接待するときに指名するソープ嬢のデータを集めているんだとか……。いわく「以前は風俗情報サイトや雑誌を見たり、外部の情報を使ってたんだけど、ハズレも多いので自社で情報収集するようになったんです」。

だから、彼はイケなかったのです……。1日に、何軒もソープをめぐっては、データ集めにいそしんでいるんだとか。そして、彼が3日間連続で私を調べた結果は、「十分に弊社のお客様に紹介できるレベルです」って。。。

それからというもの、なんかいい時計つけてたりする客についたときは、「この人もしかして接待客?」とちょっと緊張してしまいます(^_^;) まあ、緊張感をもって接客することはいいことなんですけどね~。

少し前、日本版『ミシュランガイド』が話題になりましたが、彼の評価では私は星いくつだったんでしょう?

2017年12月11日月曜日

宮崎デリバリーヘルス

宮崎デリヘル求人本当に結婚している必要はなく、未婚やシングルマザーの女性でも人妻店でお仕事できます。時間の都合がつけやすいので、お昼の仕事やパートとかけもちで働く主婦、OLさんは多いです。 宮崎デリヘル求人

宮崎デリヘル求人

風俗で働きはじめてから、以前からの友達と普通にしゃべれなくなったことがつらいです。仕事のことがばれるんじゃないかと思うととても心配で、どうしても自然にしゃべれなくなってしまいます。

冷静に考えてみれば、ネットでは顔を隠しているので、そこから私だと分かるはずありません。私からしゃべるか、知り合いが偶然お店に来たり、目撃されたりしなければ、ばれるなんてありえないです。

だけど、地元に帰って友達と会うと、花が咲くのが同級生などの噂話。なんでみんな、「他人のことにそんな詳しいの?」って不思議になります。いつか、私の秘密もばれるんじゃないかと、気が気じゃないです。

『地味だった○○君は、付き合った女に騙されて借金を作った。今はヤクザまがいのことをしとる』とか、

『優等生で男子にモテてた☆☆ちゃんが、年上の彼氏に「モデルにしてやる」って言われて東京に行ったけど、仕事はAVばっかりだった』などなど……。

地元でそういう話を聞いて、東京に帰って他の友達に電話すると、その子もすでに地元の噂を聞きつけてたりして、

「そういえば、○○君の話、知ってる?」

なんて言われたりします。噂が伝わるスピードは本当に早くて怖いです。

私は2年ほど前、風俗で性病もらって、しばらくお店を休まなきゃいけなくなりました。そんなとき、店のオーナーがAVやHなVシネ系のモデル事務所もやっていて、私は暇ということもあり、あるお笑い芸人のモトカノという設定でテレビ番組に狩り出されました。

出演シーンは番組内のほんのちょっとだったのに、オンエア直後から友達から電話が入りまくり……。テレビの恐ろしさも知りました。

そのときは「芸能事務所の電話番のアルバイトしてたら、人がいなくて狩り出された。テレビ的によくあることだから。ばれたら首になるから話を広めないでね」ってとっさにウソつきました。

でもしばらくの間、地元にいたときは名前を知ってるだけで話したこともない同級生から、「芸能事務所で働きたいんだけど……」的な電話がかかってきていたので、私の噂も尾びれがついて広まっていたんでしょう。

今は、「事務所は辞めて派遣で接客業してる」と言っています。ま、それってデリヘルのことなんですけどね……。

仕事が大変だからこそ、友達に会った時は余計な気を使いたくないのですが、私が仕事のことを友達に相談しでもしたら……。私はもう地元には帰れないほど、ヤバイ女という噂にまみれる気がします。

この歳になると、友達との会話は仕事のことが多くなってきます。友達同士で集まった時は、他の皆はそれぞれ自分の会社であったことを話していて盛り上がっていますが、私はというと……。心の中では本音で話したいという思いでいっぱいなのに、

「接客業ってやっぱ大変だよね」

とか、そのぐらいしか話せません。以前、付き合っていた彼氏に風俗のことを打ち明けて、即座に振られた経験もあるので、風俗のことを知られると親しい人が離れていくような気がします。

やっぱりこの仕事のこと相談できるのは同業の人だけなんですかね。風俗で働いていることを普通に働いている知り合いに話して、その後も付き合いがちゃんと続いているって人っているんでしょうか……。

今の私は、休みの日に喫茶店でボーっとするくらいしかストレス解消がありません。友達と会うと、かえって疲れてしまいます。